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世界中の人に、色から受ける印象をアンケートしたところ、「平和に感じる色は?」の質問の第一位が「緑色」だったのです。
これは国によっても多少のズレがありますが、平均して「緑色」が一番平和を感じる色、という結果だったのです。
でも、なんだか分かる気がしますよね。
緑色は目に優しいと言われますし、体に良い食べ物も緑色が多いです。
例えば、野菜のほとんどは緑色をしています。
緑色の成分クロロフィルという葉には、コレステロールが血管に付着するのを防いでくれますし、緑色が濃い野菜ほど、ビタミンA・ビタミンCが豊富だと言われています。
緑茶も緑色をしていますね。
こちらも、緑色の濃い緑茶は、薄い緑色よりもビタミンCが2倍になり風邪の予防にもなります。
緑色の食材は、体に良い事づくし!の効果があるんですね。
毎日食べた食材の色をイメージして、緑色を意識して取り入れるようにしてみて下さいね。
では、どうして緑色が目に優しいって言われるのでしょうか。
太陽から降り注がれている光は、本当は7色の色をしています。
7色がひと塊になっている時は、白い光に見えているのですが、本当は7色なのです。
虹を想像して下さい。
虹が光の正体なのですが、虹の順番は、赤・橙・黄・緑・青・藍・青紫の順番に並んでいます。
そして、赤が1番大きな光の波長で、青紫が1番小さな光の波長をしているのですが、緑色はちょうど真ん中のポジションに位置しています。
つまり、緑色は中くらいの波長を持っていて、ちょうど良い大きさの波長で、私達の目に届いているのです。
緑色は目に優しい理由は、波長の大きさが関係していたのです。
だから、ずっと見ていても心地よく疲れない色として日常に使われていて、学校の黒板が緑色の理由の1つもこれが関係しています。
また、緑色を好きな人は、「調和を大切にする人」「中立的な人」と言われています。
この理由を探ると、緑色は虹の順番でちょうど真ん中のポジションでしたね。
7色の真ん中で他の色の間にたって調和を保っている働きをしていると言えます。
実際に、お弁当の彩りで「何か寂しいな」と思ったら、緑色のパセリやブロッコリーを入れると、全体が調和された・・・というご経験はありませんか?
緑色って、どんな色との間にでもスーッと入って馴染んじゃう、とっても便利な色なのですよ。
だから、お部屋のどこに緑色の観葉植物を置いても違和感なく馴染んでくれるので緑色は場所を選びません。
食卓、インテリア、お洋服のアクセント、何色を入れようかなぁ?と迷ったときは「緑色」です!
きっとその空間に調和をもたらせてくれるはずです。
色の効果を知り、上手に使って、生活を豊かなものにしましょうね!


